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このmoutのサングラスのボディは品質にこだわり、福井県に本社を置くopt duo incにご協力頂きダブルネームで鯖江市にて作成された、ホールディング(折りたたみ)タイプのボディになります。
既存のRay-ban等の フォールディング タイプに比べ鯖江の職人による繊細な作りは日本人にフィットするよう何度も改良を重ねた最良の形に仕上がりました。
レンズにはフランスの眼鏡の最大手会社エシロール・インターナショナルと日本が世界に誇るレンズメーカー、ニコンが手を組んで作った合弁会社『ニコン・エシロール』のフォトクロミックレンズを採用。
フォトクロミックレンズとは、光を自動的に調節するため、太陽光などに含まれる紫外線を受けるとレンズカラーが濃く変化し、紫外線が弱くなるにつれてレンズの色はクリアに戻るレンズです。
これまでに存在したフォトクロミックレンズは通常ベースカラーとしてグレーカラーとブラウンカラーしかありませんでしたが、ニコン・エシロールはこれまでに無かった世界初の4色のレンズを開発。
これまでに無い高感度な反応で濃淡が変化する、非常に品質の高いレンズを発表しました。
moutではその中のG15 Colorを彷彿とさせるグリーンを採用しています。
※G15 Color→ボシュロム社が開発したパイロット用レンズカラー。後にボシュロム社からレイバンが分社化。
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